ウィルソン テニスラケット

ブレード98 18×20 ウィルソン テニスラケット レビュー 評価 インプレ 感想 実際に使ってみました

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今回はずっと持っていたんですけど、なかなか使っていなかったブレード98 18×20を使ってみました。
16×19は去年使ったんですけど、今日は18×20です。

ちょっと最近のテニスの連発で肘が痛くなってきたので、個人的にポリエステルで最上級に柔らかいアルパワーを46ポンドで張って使用しました。

このウィルソンのブレード使用選手がとても多いですよね。
若手もベテランもプロの中に大勢います。
ベテランで言えば、モンフィス セレナウィリアムズなんかそうですし
若手だと ラオニッチやカチャノフ
なんかがこのラケットを使っています。
他にもいっぱいいると思いますが、思いつかないのでこの辺で笑

あとこのラケット、ウィルソンの発表だと
ウィルソン使用プロの支持率と使用率がNO1みたいです。
ついでにメーカーの紹介をあげますね。

新たな価値観からスタンダードへと地位を確立したブレードシリーズ
“BLADE”とは、「ナイフ」「剣客」「羽根」といった意味を持つ言葉。その初代モデルが、ウイルソンのヒストリーに加わったのは2006年のこと。「nBLADE」が発売されてからだ。

位置づけとしては、新たなツアー系モデル。フェデラーのPRO STAFFや錦織圭のTOUR(現BURNの前身)などが当時ラインナップされていたツアー系モデルに”新たな価値観”をもたらそうというものだった。コンセプトとしては「しなり」「フィーリング」「パワー」。いかにして、それを生み出したか。

その秘密がX LOOP(エックス・ループ)設計にある。ボックス形状とラウンド形状の双方の特徴を兼ね備えたフレーム(断面はアルファベットのDの形)を、ヘッド部とシャフト部で反転させたもの。シャフト部はしなり、フェイス部はひねりを発生させる。BLADEそしてインパクト時にそれらを一気に復元させることで、まさにトルネードと呼ぶにふさわしいパワーを生み出す。ソフトなフィーリングながらもパワフルかつ強力なスピンの効いたボールを可能にするのだ。…といってもわかりづらいかもしれない。簡単に言うと、ボールを捕らえた際、どんなラケットでもボールの力によってフレームはしなり、また内側にたわむ。BLADEは、その”しなり”と”たわみ”を計算したうえで、パワーに変換できるよう設計されているわけだ。2006年に発売された初代モデルはあの世界No.1プレーヤーがウイルソン契約時に使用していたモデル。その2年後には、よりパワーを発揮する強靭な素材「カロファイト・ブラックを搭載した「[K] BLADE」が発表される。ここから一気にツアーでの使用率は跳ね上がる。そして2011年に”より良いフィーリング”を実現するバサルト・ファイバー使った「BLADE BLX」が発表される。さらに2012年にはダブルブレード(2重編みこみ)からトリプルブレード製法(3重の編みこみ)に大きく進化する。これにより打球感に粘りが生まれ、BLADEが持つ独特の「しなり×ねじれ」が大きくなった。2014年には同名にして後継モデルの「BLADE」が発売になるが、内容は大きく進化しており、トリプルブレード製法の編み目を粗くし、ボールのくわえ込みを高めたモデルとなっている。BLADEとは、その独特の”しなり×ひねり”が生む打球感を踏襲しつつ、歴代5モデルがその歴史に名を刻んでいるのだ。マテリアルが変わることで、ラケットはその進化を遂げていく。その点はBLADEの歴代モデルも同様だった。ただ、進化をとげていきながらも変わらないものがある。それこそがX LOOP設計、そして、それが生み出すトルネードパワーなのだ。

初代モデル発売当初、ツアーの中で使用するプロ選手は限られたものだった。それから約10年が経過。セリーナ・ウイリアムズ、ビーナス・ウイリアムズ、ミロス・ラオニッチ、ガエル・モンフィス、ダビド・ゴファン、アンドレイ・クズネツォフ… 今やウイルソンを使用するプレーヤーの中でBLADEは使用率No.1に。”新たな価値観を”と作られたモデルが今や支持率No.1というわけだ。

ラケットがしなり、パワフルな打球が打て、なおかつ繊細な打球感が醸し出せる。もちろん、一般プレーヤーだって、その恩恵にあやかっているはずだ。

鞭のような柔らかさ、ナイフのような切れ味-BLADE-の歴史はこれからも刻まれ続けていく。

すみません。かなり長くなってしまいました。笑

xloop
triple_blade

こんなテクノロジーの説明されてもという方は簡単に読み流してください。
用は上記のテクノロジーのためにブレードは一番支持されているラケットだということだけ押さえておいてください。笑

では、レビューの前にいつも通り、スペックから判断をしていきたいと思います。

スペックから判断

フェイスサイズ 98インチ
重さ 304g
バランス 325mm
ストリングパターン 18×20
フレーム厚 20.6mm

これがブレード98 18×20のスペックになります。

重さは標準よりもやや、本当にやや重めくらいです。
バランスはちょっとトップヘビー気味
ストリングパターンは標準よりも細かめです。【一般的なラケットは16×18】
フレーム厚は薄いですね。

スペックから判断して思ったよりは標準的ですが、ストリングパターンや、フレーム厚から判断すると
男性向きのラケットになります。競技者向けのラケットになるのだと思います。

では実際に使ったレビューをします。




実際に使ってみたレビュー 感想 評価 インプレ
このラケットは前回使ったプレステージと同じストリングパターンと同じくらいのフレーム厚です。
このことから考えるとかなりハードなラケットだと想像されますが、実際に使うと全然違いましたね。

まずプレステージとくらべ断然にフレームが柔らかいです。
前回ブレードの16×19をレビューしたときも感じましたが、ラケットがこれでもかというくらいにしなります。
私が普段使っているピュアドライブはしなりの要素が全くないので、ブレードのしなりをよく感じました。

打球感は気持ちよくてよくしなる。先ほどのウィルソンのメーカー説明もプロの支持率がいいのもうなずけます。

ストリングパターンが細かいのでフラットベースにぶったたかないと飛ばないと思いきや、柔らかくスピンもかかるので
そんなに速いスイングじゃなくてもスピンの効いたいいボールがうてました。

もちろん速いスイングでボールを打っても、うねるようなスピンを打てましたよ。
ピュアドライブに比べるとパワーはどうしても必要ですけどね。

でも思ったよりもしんどくないラケットでした。

ゆっくりなスイングでもスピンの効いたショットが打てて、速いスイングに切り替えても威力のあるショットを打てる。
スペック判断から考えると矛盾しているようなラケットです。

やはり、ロングセラーラケットになるだけはありますね。

扱いやすさはハードスペックラケットの中では一番ではないでしょうか。少なくとも私はそのように感じました。

あとはバックハンドがとても打ちやすかったです。バックはフォアハンドよりもスイング速度が遅くなるのですが、
遅くなってもスピンがよくかかるので深くていい感じの返球がしやすかったです。

このラケットがでプレーしやすい・向いているプレースタイル

①万能ラケットでなんでもそつなくこなせる。
ブレード16×19も同じ印象でしたね。しかし、ハードスペックな分、女性よりも男性向きのラケットです。
ハードなスペックな割にしんどくないし、ボレーもストロークもサーブも全部打ちやすかったです。

②粘りとハードヒットのメリハリをつけやすい。
ゆっくりなスイングでもスイングさえちゃんとできればスピンの効いた深いショットが打ちやすいですし、
いざハードヒットして攻めたい時も要望にこたえてくれるラケットです。
攻守の切り替えをよりはっきりしたいストローカーにお勧めできる一品です。

③ラケットのしなりを感じたいならこれを使うべき。
ウルトラの97やプロスタッフ97もしなる感覚はあるラケットですが、このラケットのしなり具合には勝てないと思います。
ラケットがしなる力でボールを飛ばすうち方をしている人は感動を覚えるのではないかと。
10年近くラケットを変えていないという方で、どちらかというとしなるラケットを使っている方で新規でラケットを買おうと考えている方、一旦このラケットをどこかで試打してみてください。気に入ってもらえる自信があります。

このラケットに適したガットとテンションを考えてみた。

このラケットには柔らかめのガットがよく合うと思います。
テンション維持を無視できる方なら私が今回使ったアルパワーなんか最高の組み合わせだと思います。

他に私のお勧めを上げるとするならば、
ファイアーストーム
アウトブレイク
アルパワーソフト
アルパワーラフ
ポリエステルだとこのあたりかと思います。

ナイロンではホールド感のあった
エックスワンバイフェイズ
エクセル
あたりがお勧めですね。

テンションはですね、スイングの速度によるところですが、低めの方がラケットの特性を引き出しやすいラケットになると思います。

最初は46~52ポンドあたりの上記のような柔らかいガットで渡来してみほしいです。

 

 

ブレード98 18×20の最安値を調べてみた。
いつも通り最安値が表示されるフィルターのかかったリンクをご用意させていただきましたので、最安値が気になる方はこちらからご確認ください。
ブレード98 18×20最安値一覧

今回使ったブレード98 18×20ですが、スペック的にどうしてもどちらかといえば、男性向き・競技者向きのラケットにはなってしまいます。
そこで男性でもパワーに自信がない方や、女性でも扱いやすいスペックになっているのが
ブレードの16×19のモデルです。二機種どちらも使用しましたが、やはり万人が使えるのはこちらのラケットになると思います。

ちょっと自信がないなという方はこちらのラケットの方をお勧めします。
同じように最安値が出るフィルターのかかったリンクをご用意させていただきますので、、最安値の価格や詳しいスペックが気になる方はこちらからご確認ください。
BLADE 98 16×19 差安値一覧

次回はウルトラ100のレビューを書きたいと思います。
ご期待ください。

また、テニスラケットをまとめたページを作らせていただきました。
私が今まで使ったテニスラケットを一覧で見れますので、是非ご覧ください。
実際に使ったテニスラケットレビュー全まとめ

最後になりましたが、ここまで読んでくださった方ありがとうございます♪




フェデ太郎

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新しいラケットを使うのが大好きでほとんどのラケットを使用してきました。
新作のラケットを積極的に使ってレビューしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

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