
昨日行われた女子の国別対抗戦フェドカップ アジアオセアニアゾーンで日本女子はホームで試合のカザフスタンに1-2で負けてしまいました。
これで残念ながらワールドグループ2部昇格を懸けたプレーオフ進出を逃すことになりました。
取った一生は圧巻の大阪なおみ選手
試合はフルセットでしたが
1-6 6-2 6-3と見事な逆転勝利
ランキングは263。
大阪選手が現在56位のことを考えると順当な勝利と思いますが、ファーストセットを1-6で落としてからの逆転勝利はトッププロの試合のような流れです。
続くエース対決では土居美咲【現在世界ランキング42位】とユリア・プティンセバ【27位】が闘い
6-7【4-7】 2-6で敗れて1勝1敗に
団体戦の勝利はダブルスの試合にもつれ込み
結果シュウェドワ(カザフスタン)G・ウォスコボエワ組に3-6, 6-7 【2-7】のストレートで敗北となりました。
残念ながら予選リーグの決勝で敗北。
リーグ残留という形になってしまいました。
しかし、大阪なおみ選手は現在50番台という順位にはなりますが、確実に実力は世界トップランクです。
近い将来日本のエースとなって男子の錦織のように日本テニス界を牽引してくれる存在になるでしょう。
次回のフェドカップ。皆さんで期待しましょう♪