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BIG4 フェデラー ナダル ジョコビッチ マレーのプレーの違いを考えてみます。

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今回はナダルとフェデラーとジョコビッチとマレーのプレーの違いを考えてみたいと思います。
それぞれが世界ランキング1位を取ったことのある偉大な選手なのですが、
プレースタイルはやはり各々違うと感じております。

ベテランになりより攻めの速さを追及したロジャーフェデラー

全豪オープンは見事な復活ショーをテニス愛好家に見せてくれたフェデラー。
依然変わらない美しく相手にコースを読ませないサービスは健在でした。
なによりも素晴らしかったのはバックハンドの精度のUPでしたね。
プレースタイルとしてはボレー主体のオールラウンダープレーヤーになると思います。
ストロークもものすごい高いレベルでこなしていますが、ストロークでの長いポイントを下げて、ここで出るかというタイミングでも大胆にネットを取りに行きます。
ストローク勝負を何本か続けてそのまま決まればストローク。
あんまり長くなりそうだったらポイントを失ってでも一つのポイントを短くしようというスタンスが試合中に見て取れます。

肉体のピークを越えてもストロークで相手を圧倒するナダル

ナダルのプレーはいい意味でぶれないですね。
得意のフォアハンドの逆クロスの展開を好み、このパターンならかなりの高確率でポイントを取っています。
相手に対策され、バックハンドにボールを集められがちですが、強烈なバックハンドで相手に攻める隙を与えません。
守りの面も素晴らしく苦しい展開になっても素晴らしいフットワークでパッシングやカウンターショットが打てナダルの大きな武器となっていると思います。

コートカバーリングが素晴らしいジョコビッチ

ジョコビッチの素晴らしいところは何といってもコートカバーリングの良さだと思います。
相手に振られても深いところに返球するフットワーク。それでいて全てのストロークの精度が高い。
守りから入ることが多く感じますが、その守りですら精度の高い攻めとすることができています。
調子がいい時に打つ、回転量の多いアングルのフォアハンドはジョコビッチならではショット。

安定性重視、フラットベースでコートに突き刺さるショットのマレー

マレーと錦織の相性が悪いというのは皆さん周知の事実だとは思いますが、錦織がマレーを苦手にしている理由は
球際の強さにあると思います。
普通浮いてくる球も絶妙な面のコントロールでチャンスボールにしないマレーのプレーは本当に美しいと感じています。
もちろん攻めもフラットベースで恐ろしい威力が出ています。
マレーの強さは威力の高い球をとてつもない精度と確立で入れてくることにあると思います。
試合を見ていても球質がBIG4の中でも少し違いますよね。

まとめ

攻めのプレーは変幻自在速い展開で勝負をきめるフェデラー

復活したフェデラーはバックハンドもキレキレで全てのショットでウィナーをとれるというか取っています。
長いラリーになって体力を消耗するのを嫌ってかほとんどのパターンで先に相手にアクションを起こしていますよね。

自分の決めパターンに入れば恐ろしすぎるナダル

BIG4に弱点なんかはありませんが、ストロークで一番強烈な決めパターンを持っているのはナダルかと思います。
フォア回り込みを逆サイドにはねるボール。
あんなのは受けたことはありませんが、想像しただけで恐ろしいです。
一番得意なパターンに引き込めばナダルは最強ですかね。

コートカバーリングは間違いなく世界1位ジョコビッチ

コートカバーリングが最高のジョコビッチ。相手に攻められる時のカバーリングが素晴らしく、苦しい展開でもいつの間にか
逆転しています。最近は調子を崩していますが、本調子のジョコビッチはやはり歴代最強の一人です。

守りのショットですら攻めに近いマレー

重い球質を打つマレーのショットはボールが伸びてきます。
ボールが伸びているのが良くわかる選手と言えば、デルボトロ。彼のフォアハンドは恐ろしいくらい伸びていますよね。
あれは特殊なケースでマレーはそこまでではないですが、マレーもフラットベースで伸びる球を打っています。

いかがでしたでしょうか。
正直トップレベルの選手はすべてが得意ショットみたいなものですが、
その中でも試合の中でそれぞれのコンセプトというか。ここが勝敗を分けているというところを私なりに考えてみました。
BIG4の記事を書いているとき、やはりトップレベルで戦うためにサービス力も必要だなと痛感しました。
彼らの試合の動画を眺めていると、自分のサービスゲームはだいたいサービス力で決まっています。

いいサーブが入ったときはあきらめて
いいサーブが入らなかった時は、自分のパターンにどれだけ持ち込むか。
強力なサービスが前提条件で残ったポイントを取り合う。
もはや私たち一般プレーヤーには想像もつかない世界ですが、
それぞれ好きな選手のパターンを参考にするとテニスはもっと楽しくなると思います。

是非参考にしてみてください♪

最後にここまで読んでくださった方ありがとうございます♪






フェデ太郎

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新しいラケットを使うのが大好きでほとんどのラケットを使用してきました。
新作のラケットを積極的に使ってレビューしていきますので、どうぞよろしくお願いします。

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