【ウィルソン:プロスタッフ97CV】 なんだか全体的にプレーがまとまる扱いやすいラケット レビュー インプレ

商品情報

メーカー説明

2019年LAVER CUPでのみ、ロジャー・フェデラー選手が使用するBLUE in BLUE PRO STAFFの汎用性モデル。

スペックで判断

素材 BLX +ブレイディッド・グラファイト + ケブラー + カウンターベール
重さ 平均315g
バランス 平均31.0 cm
長さ 27.00インチ
フェイスサイズ 97平方インチ
フレーム厚 21.5/21.5/21.5mm
ストリングパターン 16 x 19
品番 G2 (WR026511S2)/G3(WR026511S3)
適正テンション 50-60p
定価 ¥39,000(税抜き)

スペック的にはやや重めの315gのラケットで、バランスは310mmです。
フレーム厚は21.5mm均一。

スペック的には競技者向けのモデルでちょっと重めのモデルです。
女性や、中学生が使うのはちょっとしんどいラケットかなーと思います。

PROSTAFF 97 CVのインプレ

なんか今まで既にレビューしてるとばかり思っていたプロスタッフ97CVなんですが、まさかのレビューをしていなかったということにこの限定カラーのCVを買ってから気づきました笑

まず、CVが入るとフレームの剛性があがって硬くなる印象があるのですが、このプロスタッフはそんなに硬く感じなかったです。
フレームのしなりは押さえられているの確かと思いますが、打球感自体は決して硬くない。

けっこう意外でした。

ガットは4Gソフトを48ポンドで張っていて、優しいセッティングだったから余計にそう感じたのかもしれません。
ラケットを振るのはやはり315mmでトップライトなのも影響して最近の振り抜きが良いモデルに比べるとちょっと劣る感じですね。

打球感のイメージはフレームのしなりは抑えられているけど、面の中心あたりがたわんで柔らかさが出ている感じです。
最近使ったピュアストライク100

よりちょっと柔らかさに欠ける。
くらいの印象です。

サーブを打っていて印象的だったのが、意外とフラットサービスは伸びなかったです。
打ちにくいわけではないんですが、最近新しいモデルでサーブが凄くよいモデルが多かっただけにそれに比べるとフラットサービスの切れがちょっと劣る印象でした。

その代わりに回転系のちょっとは伸びはそこそこに変化量も大きくなによりコントロール性に優れていると感じました。
なんだか打った打球が飛んでいる間にちょっと失速する感じですね。
うまい表現が思いつきませんが、とりあえずコートに入る感じです笑

最近使ったラケットでボールが伸びたり走ったりする間隔を覚えたラケットは

ここら辺のモデルはボールの威力や、キレなどに優れたラケットですが、競技者モデルで扱いはやや難しいラケットです。
であるのに対して、このプロスタッフ97CVは上記のモデルに対してはボールの威力、伸び、キレなどの面に対して劣っていると感じましたが、なんにせよ扱いやすい。プレーが安定する。なんかボール入る。
っていう印象を持ちました。笑

おそらくはスイングスピードが要求されないラケットで、困ったときにラケットのアシストがしっかりあるんだと思います。
それでいて普通にプレーするには必要充分なボールスピードは出る印象です。

なのでドラクエで言う、ガンガンいこうぜ!!のタイプの人には向かないラケットではあります。
どちらかと言うと命を大事!!のタイプの人に向くかなーと思います。

わかりにくかったかもしれませんが、競技者レベルでいうハードヒッターでボール威力重視タイプの人には向かない気がしますが、その他大勢の人に受け入れられる優しいラケットとなると思います。

PROSTAFF 97 CVと他のモデルと比較する

ピュアストライク100との比較

打球感の比較

個人的にこのプロスタッフ97CVに近い打球感のラケットは何か??
と考えるとピュアストライク100になると思います。
ただ、雑味が少ないのはピュアストライク100です。
ボールの失速する感じが少ないのもピュアストライク。
ピュアストライクの方がボールの伸びは感じますが、なんだか安定しやすいのはプロスタッフです。

必要スイングスピードの比較

これはどちらも比較的スイングスピードが速くなくても扱いやすいラケットで、誰でも!!って感じのラケットです。
プロスタッフの方がやや打球感が硬いと思いますので、ガットのセッティングはちょっとやさしめにするとピュアストライクくらいの柔らかさが出ますね。
私の今回の4Gソフト48ポンドはまさにあたりだったと思います。

反発性の比較

反発性はピュアストライク100の方があります。
ただ、スイングスピード関係なしにただボールを当てるだけだとおそらくプロスタッフの方が柔らかさがあってフレームのたわみが感じられると思います。

プロスタッフ97と比較

打球感の比較

プロスタッフ97とプロスタッフ97CVを比べるとフレームがしなる感覚が違います。
CVの方が、しなる感覚が少なく正直にボールが飛んでくれる印象で、普通のプロスタッフ97はラケットがしなって戻る力でボールを飛ばします。
CVはテンションの設定を間違えなければ硬さもなくオールランドなラケットで、重ささえクリアすればそれこそ誰でもクセなく扱えるラケットです。
プロスタッフも反発性と柔らかさ十分なラケットですが、ラケットがしなる感覚が好きではない人には向かないラケットだと思います。

必要スイングスピードの比較

どちらもスイングスピードはそこまで必要ではなく、柔らかさを非常に感じやすいラケットです。
個人的によりスイングスピードが必要ではないラケットはCVの方になると思います。
CVはラケットのしなりが少なく、シンプルにボールを弾きだすので、相手の強打に対して返球がしやすいのに対して、プロスタッフ97の場合は一旦しなってからの返球になるのでパワー負けしやすくなると思うからです。

反発性の比較

反発性はCVの方がやや優秀と考えています。
スイングスピードが遅い人はラケットのしなりを利用することでホールド感を得てボールにスピンがかけやすくなるということもあってそういう意味では普通のプロスタッフ97も良いと思いますが、
CVの方がクセなくボールを反発してくれるので慣れればプロスタッ97CVの方が楽に返球できると思います。

ピュアドライブ2018と比較

打球感の比較

ピュアドライブ2018も前作よりは柔らかくなりましたが、さすがにプロスタッフより柔らかいということはないですね。
また、CVがついてたことによって振動吸収性がすごく強くなっているので雑味も少ないです。
面ブレなどなく安定してボールが返しやすいのはプロスタッフでした。

必要スイングスピードの比較

どちらも要求されるスイングスピードは高くないです。
スピンアシストが強いのはピュアドライブでスピンをかけるのであればピュアドライブの方が優秀と思いますが、
コントロール性はプロスタッフの方が高いと感じました。
また、フラットベースでボールをとらえる人はプロスタッフの方が打球感も気持ちよいしおすすめしやすいですね。

反発性の比較

ボールが飛びやすいのはピュアドライブ2018の方が飛びやすいと思います。
ただ、プロスタッフもガットとテンションさえ間違えなければしっかりと反発性を出せるラケットなので
打球感があっさりしたのを好む人はピュアドライブ2018
柔らかさを感じたい人はプロスタッフ97CVくらいで考えれば間違いないかと思います。

プロスタッフ97CVの適正テンションを考える

私は今回4Gを48ポンドで使用して使いましたが、柔らかく感じました。
遊びのテニスにはこれでめちゃくちゃちょうどよいのですが、ひっぱたくとボールの伸びが物足りないなと感じたので
ガットの硬さにもよりますが、48~53ポンドくらいが社会人男性でそれなりにスイングする方に合っているのではないかと思います。

柔らかいポリなら51ポンドくらい。
ナイロンも51~52ポンドくらいで張ると思います。

硬いのは嫌だーという方は-2ポンドくらいから始めるとまず間違いはないかと思います。

プロスタッフ97CVにマッチするガットを考える

特徴を色濃く出す。

柔らかくてなんだか弾く感覚もあるラケットなのでさらに特徴を際立たせたいのであれば
柔らかくて弾きのあるガットを組み合わせてあげるとより特徴を色濃く出せます。
個人的に思いつくのは

このあたりを張れば間違いないと思います。

バランスを整える

柔らかいけど弾きもあってなんだか特殊な打球感のラケットなんですが、
特徴を色濃く出すで柔らかくて弾きのあるガットを紹介したので、硬めのガットを紹介しておきます。
硬いガットを合わせたいと思われた方は参考にしてください。

ラケットのポイントまとめ

プレー全体がそつなくまとまるラケット

これに限ります笑
なんだか及第点でボールコントロールが効いてコートに収まってくれるので楽に打つことができました。
おそらくはイメージしているボールの限りなく近いボールが飛んでくれているのだと思います。

ボールの伸びは他モデルの方が優秀なものがある。

ピュアストライク100
VCORE PRO
ブレードなどタイプは多少違いますが、それぞれに特徴がありボールが走りました。
PROSTAFF97CVはおさまりが効く分ボールの伸びという点ではいまいちになるのかなと個人的に感じました。

回転系サービスの角度がつく

回転をかけるのにスイングスピードが要求されないのでスイングスピードを落としてよりきわどい角度にボールを楽に落とすことがしやすかったです。
競技者モデルで同じことをしようとするとすげースイング頑張って回転量で落とさないといけないのですが、97CVでは重力に負けつつボールを隅に打てるのでスイングスピードが速くない方にはおすすめできるかなと思います。

あと今回は315gの普通のプロスタッフ97cvを使いましたが、個人的にはLモデルで十分かなと思います。
315ってけっこう重いですからね笑

一般的な草トーナメントプレーヤーだと軽いLの方がおすすめです。
私も普段使いにするならLを間違いなく選びます♪

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最後にここまで読んでくださった方ありがとうございます♪